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女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

昔から思ってたけど電車で化粧って、やっぱりツボなのね

「電車での化粧」について、色々と考えてくださってありがとうございました。特に、コメント欄で真面目に回答をしてくださった方々の善意には、すこし感動しました。このブログは私の解毒ブログなので、論理的にちゃんとしたものを書こう、とか、筋道だてた完成品を書こうと思っていないにも関わらず、行間を読んで返答なさってくださろうとする方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。

 

さて、中流以上の人たちに向けて、電車で化粧をする人たちを責めるか責めないかという問題提起をした時に、必ず数割は「怒る」人たちが出てくると思っていました。以前も、「電車の化粧」に関して論破できる人は書いてこい、と煽る文章をネットで見かけたことがありますが、どうせ、パソコンを持っていてネットを接続できるような人間は中流以上、少なくても年収100万円以上があるか、実家でお世話になっているんだろうから、稼げなくて食えない女性の立ち位置や気持ちは分かるわけはないと思っていました。

 

案の定、「電車で化粧」の極論や感情に任せた記事を書いたら、的はずれな感情論やマナー論が出てきただけで、「夜中に洗濯かよ!」なんていう、的はずれすぎる指摘もあって驚きました。

 

私は電車で化粧をしたことはないと「電車で化粧」シリーズの1番最初の記事で回きましたが、そんなところまでさかのぼって読む人はよっぽど暇な人なんだろうな。私自身だって、普通に外で働いている時は、ネットなんて一週間に一回見るか見ないか?っていう程度のことですから。「夜中に洗濯機」も、そんな時間にしか帰れない、休みの日は銀行に入ったり、あるいはやってしまわなきゃいけない家計事務処理があるとか、友達の仕事の愚痴を親身に聞いてあげるということを、知らない世間知らずのぼんぼんや、おじょうちゃんに読んでもらおうと思って書いたのですが、成功してるっぽいです。

 

でも、お金の工面も、住所の用意も、家事も、家計管理も、親が(嫁か?恋人か?親族か?)全部やってくれてるんだろうなー、面倒くさいことは全て誰かに丸投げの人なんだろなー。だから、人の話の重箱の隅をつついて楽しめるんだろーなー。なんか、かわいそう。自分で考えない人たちって。と、心のなかでつぶやきました。家事も仕事も家計も事務処理も全部自分でやったことのあるであろう人、または嫁や家族に素直に感謝しているであろう人の反論しか、心に響かないというのが実感でした。コメントって、その人背景にあるものがにじみ出ちゃうから、わかっちゃうんです。日本は本当に豊かで、のんきな人間が多いんだな―って思えるのは嬉しい事でもあるのかもしれないし、悲しいことであるのかもしれない。

 

世間知らずのもののわからないボンボンと、おじょうちゃんたちがいっぱい釣れておもしろかったです。そういう人たちに親族もおらず、今日働けなくなったら、数カ月後には死ぬ、という20代以上の人間がいるということはわからないだろうし、知らないだろうし、4畳半のアパートであの時、もし私が死んでいたら、「あのみすぼらしいアパートの住人が孤独死したらしいよ。なんか人が死んだアパートって気持ち悪くて、いやだよね。」と噂する程度の、下世話なものの考え方しかできない人間て、私が思っている以上に多いんだろうなと思いました。

 

働けない=死であり、貧乏人にとって化粧品代は「血と汗と涙」を流して働いた賃金をかすめとられることだということも分からない、世間知らずな子供を育てた親が悪い。とも、思いました。そして、「時は金なり」というくらいに、時間を拘束することに対して賃金を払うべきだと思うし、まず「女が働くなら化粧をしろ!」をなくしてほしい。労働法的には、制服を着る時間は「業務時間」とみなされるのだから、「化粧する時間」も「業務」としてみなして時給を払え、というのは間違った考え方ではないと思う。実際には制服に着替える時間でさえも、業務時間としてカウントされない職場がほとんどなのですが。本来は制服に着替える時間、化粧をする時間を30分と想定して時給を与えるといったような方法が正解だと思う。法律論ならね。

 

まあ、20代で親を養わなければいけない生活苦で友達が何人か自殺してしまったんでね、私の悲しみの想像もつかない人達も多いんだろうから、怒ったところで意味が無いって、特にネットの世界だと、とは思えました。そもそも、「稼いで自分と家族を養う」「でも、なんの技能もなくて養えない」「働いても働いても飯が食えねぇええええ!」というジレンマで、自殺した友達の死体を見たこともないんだろうしね。ちょっと、こういう話はネット社会にいる世間知らずには早すぎたな。と反省しました。

 

夜中の洗濯はコインランドリーだから誰にも迷惑はかけてないし、38歳まで風呂なしのアパートに住んでいて、洗濯機なしで銭湯やコインランドリーに通っていた私の話は、はてな村民の世間知らず部隊に話したところで無駄だし、分かるわけがない。40歳50歳まで風呂も洗濯機もテーブルも家にない人がいるって知らない人達って、うらやましいです。

 

裕福なんだから、世間知らずは世間しらずどうし、やっとけばいい。一生、人の重箱の隅問題をつついていればいいと思った。働いても働いても親の生活苦・金銭問題でお金を何百万~何億円も吸い取られ、自殺した子は2人いる。逆もまたしかり。子供の金銭問題、その他もろもろでヒドイ精神病になったり、自殺した親も。そうい真面目な人たちと同じ真面目さを、甘やかされて育った「ネットで人のことをとやかく言うだけで、真面目に自分と向き合わない馬鹿者」に求めた私がバカだった。

 

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