女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

かせげない女に結婚する資格はない、と思っていました

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 前回の記事は

男にやしなってもらうなんて想像がつかなかったでどうぞ。

 

軽薄な恋だから、「あなた!他に何人の女がいるの!!」とか

そんなふうに感情移入をしていなかったのです。

もちろん、ちょっとだけ 悲しかったり、イラッとしたりもしましたが、

それは自分の虚栄心が 痛むからそうなるんだって、

自分の未熟さのほうを責めていました。

もっと、気高い人間になりたいと、そればかりでした。

 

自分自身がフリーダムな人間だから、 独占欲を持ったところで、

人の心も体も縛れないって、

若いころから、分かってしまっていたのかもしれない。

私にとっては別れた男性たちは、 みな人生という戦場で共に戦った戦友なのです。

だから、愛とか恋とかそういうあやふやな感情は、もういいの。

お互いの「尊敬」のもとに適切な距離感でいる関係がいいの。

 

そして、女友達も男友達も、昔、恋に落ちた人も

これくらいの気持ちで大好きなの。

私は、男女が「お友達」として、本物の「家族愛」で結ばれて、何が悪い!!

って、本当に思っていますし、男女が心理的に家族になっちゃったら

近親相姦みたいで、恥ずかしくなって「恋」になんかならないのですよ。

 

ねえちゃんと弟とか、お兄ちゃんと妹のような感じで、

多少のあこがれがありつつも、越えられない一線ができちゃうんです。

そこらへんが分からない男女は、まだ「愛」を知らないでしょうね。

あたしすごいのよ。元カレと今でも電話で話をするの。

困った時には知恵を貸してもらうの。

別れた女と友達になってくれるような 度量のある男のほうが、

もっとすごいんですけどね。 日本の「常識」や「男の都合」に、

がちがちに縛られた女性たちで

そんな生き方をできる人たちは少ないでしょうね。

 

考え方がマッチョな男のほうにも問題があるので五分五分ですね。 責任は。

男が女に母性を求めるのは当たり前なのかもしれないけど、

じゃぁ、女が男に母性を与えるとしたら、自分がお金を稼げるか、

女の実家からお金を引っ張ってくるか、とにかく、お金がないと、

母性なんて与えられないのよ。

 

少なくとも、国土の全てに通貨経済が浸透してしまっている国では 妻や、

母は家族全員を養えるくらいかせげないと 絶対にうまくいかないと、

子供の頃から知っていたの。 専業主婦(主夫)だったとしても、

男(女)が肉体的、精神的に倒れてしまったら、

「まかせといて!今度は私が稼ぐ番よ!ゆっくり休んでね!」って、

言えないとダメなんだと思ってた。それは今も、そう思ってる。

 

私は、いつもお金がなかったから、

仕事と自分探しでせいいっぱいで、

男に母性を与えている余裕はなかったのだと思う。

だから、男性が心だけは守ってくれたのかもしれません。

 

そこらへんの気持ちは、この歌が言い表してくれいているの

キャロル・キングのナチュラル・ウーマンでどうぞ-☆