女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

ありのままに生きすぎた私

 

アナ雪で「レリゴー」がずいぶん流行ったようですが、
全曲を真面目に聞いたことのない私。
あれだけ「ありのままの~♪」が流行るってことは、
よっぽど、ありのままに生きられないと苦しんでいる人が多いんだろうと
全く他人事ののように感じてしまった思った私。なんとな~く
「レリゴー」に全く興味がない感が伝わってしまってると思いますが
たぶん、こんなにレリゴーに惹かれなない理由は、これまでの人生、
ほぼ「ありのままに生きてしまったから。」ではないかと(爆笑)

 

なので、友人知人には放浪癖があるとか、自由人とか、
人の心の中に土足でズカズカ踏み込むのが得意だよねとか
ららちゃんほど、人に迷惑をかける能力の高い人を見たことがないとか
いろいろ言われてきました。人間ほんとうにありのままに生きちゃうと
結構、ダメ人間な感じになるのではないかと自分自身をかえりみたときに
思ったりします。

 


んでもって、ありのままに生きちゃう人生は、それはそれで
悩みや苦しみもあったりするんですよね。私は、あまりにも自分が型破りで
型におさまりたいと、学問にいそしんだり、常識を身につけようと
秘書検とか資格をとってみたりしたんですけど、
どうしても常識人になれなかった。そして、いまも非常識は非常識。
そんな自分が情けなくなることもしばしば。

 

普通に行動しているつもりでも、それこそ、ありのままの私の行動は
「特異」「奇異」とでもいおうか、自然な私はなんだか異質な存在でした。
さんまさんの「ホンマでっかTV」を見ていてよく思う。
私は「澤口先生にそっくりだ。」と。空気を読まずに、人が話していても
自分の話したいタイミングで話しだしてしまう。相手がどんなふうに感じるかを
考えずに、本当のことをズケズケ言ってしまう。
男性は面白がってくれるますが、明らかに女性には嫌われるタイプ。
いい歳をして、いまだに、よく人に笑われたり、いさめられたりします。

 

レリゴーで思い出すのは「ビートルズ」の「レット・イット・ビー」
年寄りの私には「ありのままの~」的な歌は、こっちのほうがしっくりきます。

 

ネットで訳詞を探したんですけど、しっくりくるのがなくて
自分で意訳しちゃいました。私にはこんな感じに聞こえてます。
歌詞をかみしめながら聞くと明日すっきりできるかも。

訳詞は「今のあなたに、この音楽を」で書いてみました。

 

若い頃は、自分の力で自分の人生を切り開けると希望を持てるし、
必死に努力すれば、ある程度は思い通りに切り開けるのは確か。

だけど、歳を重ねるにつれて、自分自身ではどうにもできないことを
たくさん知ることになる。そして、老化によって
どんどん出来ないことが増えてくる自分を許し、受け入れなければいけなくなる。

さらに、最終的には愛する人や自分自身の「死」を受けれなければならない。
そんな年頃の初老の私には、救いの歌とも言えるかな。