女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

捨てた本を何回も買い直してしまう性格

私は変わった本の買い方をします。
書店で、まずパラパラっとめくって、気になったら読み込んでしまう。
そして、全ての文章を好きになってから買う
という、不思議な買い方をしてしまうのです。

 

だから、衝動買いというのがあんまりないんです。
今まで最小だと寮の8畳(6畳?)の2人部屋のという小さい部屋で
広くても2Kの部屋にしか住んだことがないのです。(18歳以降は)
必然的に、好きな本を全て自分の周りに置いておく
ということができなかったんですね。

 

だから、自然と好きになれた本だけを身の回りに置くようになったのかも。
親族もなく、自分の食べるぶんは
自分でかせがなければいけない人生ですから
借りられる家も当然狭いわけです。

 

経済的なことで狭い部屋に引っ越したら、
荷物が収まりきらなくなるので、当然、生活に直接関係ない
本やCDから、まず最初に切り捨てていくわけです。
鍋やフライパンや、衣類などは絶対必要ですからね。

 

それでも、また、同じものを買い直してしまう。
本当にその本やCDが好きだから。
別れた彼氏とも友達になれてしまう。
本当にその人のことが好きだから。

 

文化的な生活をしながら、年金なんかをかけてとがんばっていると
1Kで精一杯。世の中では「断捨離」という本が流行ったみたいですけど
私はその本が流行する頃には、
自分がどういう人間で何を必要としているのか
わかりかけていたので、全く興味を持てませんでした。

 

うつ病で整理整頓ができなくなり、ゴミ屋敷にしたことはありますが、
正常な精神状態の時の私の家は、友達が遊びに来ても
「何にもないね。」
と言われるほどでした。
ほとんどの物が押入れの中におさまってしまうから。

 

人間関係も同じ。気の合う友達をずっと大切にするだけ。
男性とか女性とか関係なく。私に話を聞いてほしいと言ってくれるなら
聞きますし、若い男女が「親とケンカしたから泊めて!」と
すごい剣幕でやってきたら、泊めました。

そもそも、・・・つづく

【次回の記事】執念や、執着がどんどんなくなっていく