読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

別れようと思って、別れられるくらいなら【4】

フェミニズム・ジェンダー 不倫をしている女性たちへ

私は、遠くに引越してしまったし、
あの頃住んでいたアパートは取り壊されていました。
PHSが不便で携帯に買い換えて、電話番号も変わってしまった。
私に何か話したいことがあったのかもしれないけど、
私は彼の電話番号をもう知らない。

 

もう、彼は身も心もボロボロになっているのかもしれないと思いました。
でも、意外と幸せで、ふっと私のことを思いだしたのかもしれない、
とも思いました。

 

どちらにせよ、素直に「助けてほしい」と言ってこない人を助けるほど
恩着せがましい人間にはなれないのよ。
こういうことで困っているから、助けて欲しいとちゃんと言えないのは
その男の中にある問題で、私の問題じゃないの。

 

「甘え下手」な男たちが、「甘え上手」な男たちに嫉妬するくらいなら
自分が甘え上手になればいいと思うのです。女友達でも、男友達でも
お酒や見栄抜きで、本当のことを話せる友達を持つべきなのです。
妻や夫や家族が話の通じない人なら、友達を持つべきです。
何でも相談できる友達を。一人だけでも、同性、異性、同性愛者、
だれでもいいのです。


上手に人に頼れない人は、いろんなことがうまくいかなくなって、
困ることが増えてしまうのではないかと思うのです。

 

Rだって、本当に私と友達になりたくて、私が懇意にしている友達の店に
私を探しに来たのなら、恥も外聞もなく、その友達に
「ららに俺に電話するように言ってくれ。」と、
電話番号を渡せばよかったのです。
私の友達も、それくらいのことはわかる人物ですから、
私に連絡をくれたことでしょう。

 

こういうタイプの人たちの中に、たまにいるのです。
男女問わず、「男(女)は黙ってやせ我慢」みたいな人で、
重度の精神病まで落ちていく人、そして、自殺する人が…
私はそれをとても恐れていますが、それが、
私にどうこうできることでないのも知ってしまっている。

 

そして、こういう男たちが女としてではなく友人として
私を必要としてくれるなら、私は全力で相談にのりたいのです。
むしろ、男と女として人生という戦場で共に戦った戦友だからこそ
よき友人になれるのかもしれない、とさえ思えるのです。

 

ですが、どちらかが性欲や感情に翻弄された場合に、関係は消滅するのです。
やはり、それは生物学的に圧倒的に男性脳に多いような気がするのです。
私は無力です。

 

ですが、社会や個人から受けた恨みは、言論の自由で晴らす。
こんなことを、いつまで続けられるか。。もう、体力、経済的に無理かもしれない。

と、弱音を吐いてみる。