女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

【精神病】月に一度の精神科通院報告

先日、月に1回の精神病院の薬の処方に行ってきました。

私は心理面はこじれていないので、

大脳の治療のための投薬がメインの治療法です。

ですから、カウンセリングっぽいことは、ほぼなく、

薬の微調整だけのお話をして、

処方箋を書いてもらって終わりって感じです。

 

今回、精神科で相談をしたことは、

「思考が止まらない。」

「気が散ってひとつのことに集中できない。」

ということです。

ネギを切っていたら、あ、洗濯物を洗わなきゃ。。となり、

洗濯物を洗っていたら、あ、そういえば小麦粉がなかった。。

となり、そして、その足で小麦粉を買いに行ったら、

となりの片栗粉を掴んで、そのまま、帰ろうとふらふらーっと

出口に向かって、

「あ!お金払ってない!!」って大急ぎでレジに戻って、

あーー、よかったー。万引きになっちゃうよー。これじゃあー。

みたいな感じなんです。

 

どうして、そんなことになるのかというと、

たぶん、ずーーーっと何かを考えてるんですよね。私。

リアル(現実)社会でも、「考えすぎ。」とか、

「暇だから考えるんだよ。スポーツでもやればー。」みたいな

至極、当たり前のことを言われるんですけど、

やめろといって、やめられるくらいなら、困ってないんですよね。

情報収集癖と分析癖があって、自分で納得できる回答が出るまでは

止まらなくなるんです。ほんとに、思考が止まらなくなるの。

 

 

精神科の先生にもきいてみたんです。

「ずーーーっと、考えている人っていますよね?

 私、そのタイプなんですけど、病気なんでしょうか?」と。

 

そうしたら、やはり、程度の問題だと言われました。

生活に支障をきたすくらいになったら、薬で調整したほうがよいかも?

みたいな、お話でした。

 

人様に迷惑をかけないように、と思っても、

道をふらふら歩いているだけで「チっ」とかって、

舌打ちをされるような人口密度の高い関東だと、

ふらふら歩いているだけで、私は迷惑なのかなー??とか

ちょっと、しんどくなるんですよね。

 

私自身は自分がノロマだという自覚があるので、

ゆっくり行動してもいいように、早めに準備をして、

用事があるときも、早めに家を出るタイプなので

あんまりイライラすることがないんですよね。

一回、キレキャラをやった私が言うのも変ですが。

 

で、精神科医は私の生活を全部、観察しているわけではないので、

考えすぎで、日常生活に支障をきたしているか否かは、

私の自己申告によって決定するわけです。

 

で、私は「自分では、日常生活に支障をきたしていると思いますが、

考えすぎのせいか、加齢で頭がボケてきたせいなのかが分からないので、

効く薬がありそうなら、私は挑戦してみたいです。

私は挑戦したいタイプなんです。」と、

薬を1種類増やしてもらいました。

現在、私を担当してくださっている精神科医は

増薬には慎重なタイプっぽくて

「んーー。増やさないほうがいいかなー。」なんて、言っていたんですけど、

私は、思考を止めて、

一つの作業に集中するようになりたい!という気持ちの方を選びました。

 

こういった選択を、患者側からできる病院で、

本当に良かったと思います。そして、私が毅然とした精神病患者であり、

精神科医とは対等であるというスタンスで病院にかかったことも

大きかったかもしれません。

 

精神病闘病は、医師との信頼関係が非常に重要になってきます。

私はハズレの医師にも出会いましたが、

おおむね、信頼のできる医師に出会えて、壊滅的な状態から

パートで働き、文章を書くことで、わずかばかりの収入を得ることが

できるようになってきました。(このブログじゃないよ。)

 

支えてくれた医師たち、今の担当医に感謝できる私は、

幸せなほうな患者なんでしょうね。きっと。