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女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんの皮肉とメロドラマに満ちた遺言。

立場が弱いからといって、弱い人間なわけじゃない

■これも、元増田?とケンカをしていた時に書いた記事(2015年3月くらいに書いたものです。)なので、増田のどの記事にたいして反論した記事なのか全くわからないんですけど。。。まあ、メモリアルみたいなことでこっちにお引越しさせておきます。今、読み返してみると、かなり生意気で挑発的な文章だね。元増田、見てるかな?元気か―。

 

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 弱者、強者と縦関係で考える論理は破綻します。「身体障害」「発達障害」「知的障害」「精神障害」を 弱者とくくることはできず、私は精神障害者で、今のところ薬を飲んでいないと情緒や体調を安定させることはできませんが、自分を弱者だとは思っていません。

 

私は経済的弱者です。

そして、社会的弱者です。

ですが、心理的には強者です。

能力的にも、おそらくつわもの。

 

 だから、あえて、富や権力の取り合いの最前線には身を置きません。むしろ、芸術・文化・福祉の身をそぎ、骨を削ってあたえる人たちの 援護射撃をしてきた。多少経済的、時間的、肉体的な損失はありましたが、それは 愛となり、信用となり形をかえて返って来きました。損はしていないのです。

 

 それじゃあ、あなたが損をする。そんなに犠牲を払う必要があるのか?と人から聞かれたことがあります。ええ、あるのです。なぜなら、私が子供の頃に、親ではないたくさんの大人たちが、私という子供にすこしずつ与えてくれたからです。私という、親がいるのにご飯も食べさせてもらえない、服も買ってもらえない子に与えてくれたからです。

 

 男性は報酬脳といって、報酬がないとがんばれない脳だと言われています。そして、もしかしたら母性とは与えたい脳なのかもしれません。父性もまた、神経伝達の与えたいという欲求なのかもしれません。

 

ですが、与えたいと、奪われるでは 意味が違います。

 

私は、与えたくて与えました。ですから、返してほしいなんて思っていません。何も。男女問わず、弱っている時にお互いにお金や時間や肉体を奪い合うなんてことは しばしばおこることであって、それを世間では大恋愛と呼びます。私はやったことがないのでよくわかりませんが、それをやらずには 成長できない人たちもいるのです。

 

 むしろ、お金や時間や肉体を、とった!とられた!と、

何回も繰り返しているうちに

「あ、とったとられたじゃないんだ!」

と気づくのです。

 

 それは、実際に取った取られたの体験をした人達にしか、本当の意味では理解できないのかもしれません。釣りをする人たちは、キャッチアンドリリースの意味がわかるけれど、 釣りをしない人にはわからないでしょう。捕まえて楽しんだら、海に返す、 または刺し身にして食べるから、キャッチアンドリリースなのです。

 

 男女は、お互いに高め合って、支えあって、 レベルやベクトルが極端に離れたら別れる、 一生一緒に切磋琢磨できるなら、する。 それは結果であって、最初から約束できるものではないでしょう。

 

 結婚式で「愛」を誓わされたから無理して続ける人、「離婚」で断絶させる人、意外と一緒にいられちゃったりする人。それは、おのおのの個性と選択しだい。そして、お互い賢ければいつか友達に戻れる。そういうことなのです。

 

 そして、今は、そういう流れも増えてきています。 人間、自分が体験したことしか本当の意味ではわからない。 いくつになっても、(心の中で)恋をしなさい。60歳になっても、70歳になっても。そして、自分と20歳年上の人生の先輩方や、 あるいは20歳年下の子どもや若者たちと、本音で真剣に話しなさい。

 

 対話表現けんかで人は成長してゆくのだから。 まあ、この記事でもよんで、落ち着いてから、 もう一回喧嘩してください!私も、けんか大好き! お互いに、たくさん、色んな人と色んなけんかをして切磋琢磨しよう!