女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんです。キレキャラとおふざけキャラと真面目キャラを分離する才能がないので、丸ごとの自分を出してます。

はあちゅうさん、とやらのセクハラ問題について

 正直、私自身はネットの有名人にあんまり興味がなくて、普通に生活している人たちの日常の日記がすきなので、そんなのばかり読んでます。だから、はあちゅうさんという人が過去にどんな言動をしてきたかは知らないのですが、私は、この記事に対して

 

「これを「処女」に置き換えて 同じ話を出来るの?的な話かな」

と、素朴な疑問を書いてみました。

 

 私自身が、「エロ本」に関する考察とかを書いているので、「エロ」に関する表現がどこまで許容されるのかという、疑問と、また、「無知」で自分の意見を書いたら袋叩きにあうのかな?という恐怖を感じました。

 

 私には生活保護受給者の友達もいるし、特殊な性癖を持つ人や自分の裸の写真を見せてくれる女友達もいて、常にそれらをオープンに話しているので、生活保護や性的なことは気軽に話していいことだと思っていましたが、実際は違うんだなぁ、とネットの反応を見て思いました。

 自分の生活保護のおじさんの記事や、はあちゅうさんの件で、生活保護とか性的なこととか、世の中には一部とてもデリケートな事柄っていうのが存在していて、すごくすごく考えて発言しなければいけないことなんだろうなと気づかされました。

 過去に、宴会で男女が大っぴらに性的行為の内容を話していた時があって、私は全く、そのような話に嫌悪感がないタイプなので、興味深く聞いていたのですが、別の日に、宴会に同席していた女性に「あの時の下ネタはしんどかった。」と聞かされて、ああ、「性潔癖」や「性嫌悪」の人にはきつい話なんだ、と思ったことを思い出しました。

 でも、私としては、エロとか生活保護や、タブーとされていることに対しても、自分の意見や気持ちを表明してみたいし、それに触れたことで暴言を吐かれるっていうのは嫌かなと思います。私は、世の中の皆さんに知ってほしいことや考えてほしいことを書いて、建設的なアドバイスや知見をいただきたいと思っていますが、なかなか、そういうふうにはなりませんね。

 ただ、ブコメから察するに、今回の「はあちゅう」さんの件は、過去に彼女が「童貞」に対する差別発言を繰り返したことが原因だったぽいですね。それで傷つき続けた男性たちの怨念が一気に爆発したというところでしょうか。

 

を読んで、私はこのようにコメントしました。

「私も最近、無知で袋叩きにあったけど、ブコメは暴言が多くて悲しかった。建設的なアドバイスや知見がほしいのにと。ちゃんと、教えてくれる人がいなくて攻撃ばかりされたら怖くて聞く耳を持てなくなるんだろうとも」

 

 2年前の記事で袋叩きにあった時に、「誰も、貧乏な私の苦しさや、悔しさなんか分かってくれないんだーーー!」って、キレて、スネて、お前らなんかこの驚愕の貧困の事実に振り回されてしまえ!と、怒りに任せて記事を書いていたことがあるので、私は「はあちゅうさん」のことを、どうこう言える立場にはありません。当時は、悲しすぎて、気に入らないコメントに反撃することしか思いつかなかったし、怒って感情的になりすぎて建設的なコメントにも耳を貸せない状態でしたから。

 精神状態の安定した今では、あんな書き方はしなかったでしょうが、あの時は、非常に精神状態が悪かったのだと思います。

 また、今の私があの時の私を分析すると、批判や非難をされることで「誰も(自分の苦しみを)分かってくれない」という憤りが高まってゆき、無自覚な怒りや憎しみをネット民全てにぶちまけていたように思います。

 はあちゅうさんにも、批判や非難ではなく、彼女の言動のどこがどう人を傷つけているのか、懇切丁寧に教えてくれる人がいたら、少し、彼女も変わることができたのではないかと思いますし、彼女はまだ若いですから、これから、気づけるようになる可能性を信じたいです。人は学びますし、成長しますから、その可能性を信じたいです。ただ、それには良き指導者と、その人の教えを素直に聞き入れる素直な心が必要だとは思いますが。

 はあちゅうさんの件も、好き、嫌い、許す、許さないではなく、お怒りの気持ちは一旦ぐっと抑えて「私はあなたの、この「童貞」発言に、こういう意味で傷ついていて、とても悲しいです。」と、具体的に「悲しみ」について教えてあげた方が彼女も気づきやすいのではないかと思いました。

 「怒り」と「悲しみ」って、同時に感じることも多くて、その場面で「怒り」のほうを表現するのか、「悲しみ」のほうを表現するのかが、その後の事態の解決にすごく関係してくると思うんです。2年前の自分の炎上記事のことを思い出すと、そう思います、「悲しみ」のほうを表現できていたら…と。

 そして、今回の件で、「エロ」関係の記事は、読むのがつらい人もいると知ったので、「エロ・セックスの話」のカテゴリーを作って切り分けをしました。そして、記事の先頭に「過激な性的表現が含まれます」と、追記しようと思いました。

 さらに、下記の記事を読んで、自分は典型的な「凡人」なのだと納得したのでした。