女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんです。キレキャラとおふざけキャラと真面目キャラを分離する才能がないので、丸ごとの自分を出してます。

私は発達障害なの?ストラテラを飲んでみることにしました【1】

ストラテラ

 以前から私は自分自身が「注意欠陥障害」なのではないかと疑っていました。ちなみに最近は「欠陥」という言葉が良くない言葉だからということで「注意欠如多動性障害」と呼ぶようになったそうですね。

発達障害と診断して欲しかった

 10年くらい前に「発達障害」という言葉を知って、「もしかして私、これ?」とずっと思っていたんです。で、担当の精神科医にも「私、発達障害じゃないですか?」と聞いてみたところ、「違うと思う。」と言われ、あまり納得がいかなかったのを覚えています。その頃は環境的な問題で色々と他に相談することがあったり、精神病の症状が重すぎて上手く話をまとめられなかったとこもあり、発達障害の症状についてしっかり話すことができていませんでした。

 ですが最近、やっと私の発達障害の症状について詳しく話すことができて、私が「私はADHDではなかろうか?」と聞いているのに対して、担当医は「あなたはアスペルガーではありませんよ。」と思っていたらしくて、だから話が食い違っていたんだと判明しました。

 アスペルガーの人だと少し話をすると「もしかして、そうかな?」分かる場合もありますが、ADHDって、ある程度長期間、行動を観察しないと分からないじゃないですか。たぶんですけど、担当医は、逆に私にアスペルガーっぽい要素があったから「アスペルガーじゃないよ。」と言ってたんだと思います。

 何にせよ、「私のこの症状はADHDじゃなかったら何なの?」「え!もしかして天性のもの?だったら救われないわー」と思っていたので、とりあえずADHDかもしれないから薬を飲んでみようという話になった時には、素直にうれしかったです。

ADHDの症状

一般的なADHDの症状と、私の症状を書いてみます。

■不注意の症状

ADHDの一般的な「不注意」の症状と、私の症状を書いてみます。

・過集中

好きなこと、興味のあることになどには集中しすぎてしまい、切り替えが難しい不注意の症状のことですが、私の場合は考え事を始めてしまったり、ブログを書き始めてしまったりすると、思考が止まらなくなって、次から次へと考えが浮かんでしまって、あっという間に何時間も過ぎてしまったり、やらなければいけないことをほったらかしにしてしまうほど、周りが見えなくなってしまうんです。

・集中力が続かない

 面と向かって話しかけられているのに聞いていないように見える、細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な間違いをしたりするということです。

 私の場合は、夫と話をしていても、途中で「音声は聞こえてるけど、内容を聞き取って理解することができていない。」という状態になったりします。だから、会話をしていても、途中の内容が抜けていたりして、「あれ?その状況になった原因は何だっけ?」みたいな、会話の一部の内容だけ聞き逃していたりするんですよね。

 あと掃除でも、夫には確実に認識できる汚れでも、私は「視界に入っているけど、汚れとして認識してない。」ということあるんですよね。細かいところまで注意が払えないって、こういうことなのかな?と思ったりします。

・気が散りやすい

 これは、私の場合非常に多くて、例えばご飯を作ろうと玉ねぎを切っていると、ブログに書きたいことを思いついちゃって、パソコンをつけてブログを書き始めたら、「あ、洗濯しないと明日のシャツがない」とか思いついて洗濯を始めて、と思ったら、あ、明日のお弁当のおかずがないと思いついちゃって、そのままふらふらーと買い物出ちゃったりして、と、もうきりがないの。

・持ち物を頻繁に忘れる・なくしてしまう

 課題や活動に必要なものをなくしてしまう、忘れっぽい、とかのことです。これは何でか分からないんですけど、私、本当に身の回り品、特に財布、ケータイをすぐ無くすんですよね。腕時計の時代には腕時計も何回も無くしました。

・感覚過敏

 音や音声に敏感に反応するとかなんですけど、私はとにかく(関東の)駅が苦手で、電車のゴゴゴゴゴーという音、人の声が何層にもなってガヤガヤしてるとこ、人が何人も目の前や周囲で動いていて目がチラチラ、チカチカすること、自動販売機のピッ、ガッシャーンていう音、構内アナウンスの音が、一斉に攻め寄せてくるじゃないですか?あれが本当にダメで体調が悪いと一人で駅を歩けないんです。

 そういう時は、目がチカチカしないように、夫や友達の後ろにぴったりついて、何なら上着の裾を握って、夫や友達の背中一点だけを見つめて、ホームまで連れて行ってもらったりします。

・同じことを繰り返すのが苦手

 これは単発の工場バイトとか、飲食店の工場にヘルプに行った時とかに心底、同じことを繰り返すのが苦手で工場労働は絶対無理だと思ったのを覚えてる。

・重要な手続きの期限を守れない

 これは、うつで起き上がれなくて書類を書けないとか、ATMまで行けないという事情があったりしたけど、書類を期限内に送れなかったり、送金を期限内にできなかった時期はありました。

・ケアレスミスを何度も繰り返してしまう

 もう、これは私のブログを読んでいる方ならお判りでしょうが、誤字脱字、まとまりのない文章が結構多くて、遂行しても気づかないことが多いんですよね。読みにくくて申し訳ないです。

■多動性の症状

ADHDの一般的な「多動性」の症状と、私の症状を書いてみます。

・じっとしていられない

 「気が散りやすい」のところで少し触れましたが、体調が良い時は、じっとしていると落ち着かなくて、行先も決めていないのに、急に服を着替えて外出しちゃったりするんですよね。それで、自転車に乗ってその辺を一周したら、気分が落ち着いて家に帰ったりとか。

・一方的にしゃべる

 一方的にしゃべる、しゃべりだすと止まらないなど、過度にしゃべるとかもあるんですけど、私は「しゃべる」じゃなくて、一方的に「書く」なんですよね。若い頃は「一方的にしゃべる」も、やっていたと思うんですけど、さすがに年を取ってくると訓練されてきて多少はそういうことが減ったと思います。でも、無意識にやってそうだけど。

 私の脈絡のないブログを長期間読んでいる方はお判りでしょうが、自分の思ったことをただひたすら、羅列し続けるというところがすごいADHDぽいですよね。

・力の入れ方がわからず過激になる

 これは私のブログの昔の記事を見るとそうですね。力加減というか感情の入れ加減が分からなくて、むっちゃ怒ったり開き直ったりしてます。最近も、そういう感じで書くことはあるんですけど、下書きして一旦寝かせるという方法を身に着けたので、暴言をそのままアップすることはなくなりましたね(苦笑

・夢中になりすぎて周りが見えなく

 これもブログの事が多いですね。とにかく時間ややらなければいけないことを後回しにしがち。こんなことじゃいけないと、ブログを書き止める時間をアラームでセットしても、ブログの下書きを書きなぐっているときは、アラームが鳴っても、音が聞こえてなくてスルーしちゃうか、無意識にアラームを止めてまた書いちゃって、気が付いたら何時間も書いてたーなんてことになっちゃうんですよね。

・課題を最後までやり遂げられない

 これは、子供の頃とか宿題を一切やれなかったことを思い出します。夏休みの宿題とかも、ちょっとだけやって、ほぼほぼやらずに提出すらしていませんでいしたね。学校自体も行ったり行かなかったりで、高校では、あと数日休んていたら出席日数不足で留年しているところだったと言われました。大学も卒業までに7年半かかっていて、途中で退学しようかと思ったくらいです。結局卒業はしたので、やり遂げられなかったとまでは言えませんが、勉強以外のことのあれやこれやに夢中になって、色んなことが中途半端なのは今も昔も同じかな。

■衝動性の症状

ADHDの一般的な「衝動性」の症状と、私の症状を書いてみます。

・会話をさえぎったり、質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう

 これは最近は意識して減っては来ていますが、まだまだ多いですね。思ったことを思ったタイミングで、すぐに発言してしまうんです。ホンマでっか!TVを見始めた頃に、私は澤口先生にそっくりだ!と思ったのを覚えています。

・作業をしていても別の作業が気になるとそちらに手を付けてしまい元々の作業が進まなくなる

これは、「気が散りやすい」のところで書いたとおりですね。

・カチンとくると怒りがうまく抑えられない

 これもカチンとくると、すぐ言い返してしまうところがあります。それでも、最近は我慢できるようになったほうだと思う。

・ミスをすると大きく落ち込んでしまい、他の事が手につかなくなる

 これも、仕事でほんのちょっとのミスをしただけで「もう辞めたい」となるくらい落ち込んでしまい、何日も引きずってました。

ADHDの種類 

ADHDは以下の3つの種類に分けられるようです。

不注意優勢型

必要なことに注意を向ける・集中し続けるのが苦手

多動/衝動性優勢型

不必要な動作・行動が多く、じっとしているのが苦手。突然に行動する、しはじめることが多い。

混合型

不注意と多動/衝動性両方の症状が出る。

 

私の場合は「混合型」っぽいですね。何となく。それで、ストラテラを飲んでみようという話になって一か月以上たったので、どうだったか書こうと思うんですけど、また、長くなってしまいそうなので、今日は一旦ここで終わりますね。続きは、また書けそうな時に書いてみます。

 

■以下にADHDについて、参考になる記事を貼っておくのでどうぞ。

 

■この記事のつづきは、こちらです。