女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんです。キレキャラとおふざけキャラと真面目キャラを分離する才能がないので、丸ごとの自分を出してます。

みんなネット社会で傷ついているのね…

 

 私が、この記事に対してしつこく記事を書いていると、ゼブラ先生から、このようなコメントをいただきました。

 

「嘘認定する奴はメンヘル。大脳が壊れて人間になり損ねた哀れな精神病患者だ。そしてその嘘をスルー出来ない奴もメンヘル。要はメンヘル対メンヘルの惨めな殴り合いなのだ。スルーして人間になりなさい。」

 

 正直、この言葉にハッと気づかさせました。私は、どうして上記の増田に「嘘認定」が入った程度のことで、こんなに苦しくて悲しいんだろうと、悩んでいたんです。理由は分からないけど、ひどく気分が落ち込んで横になっては、元増田を見返し、横になっては、自分の記事に入ったブコメを読んでいました。そして、ゼブラ先生のこのコメントを読んで「ああ、そうか、私は今メンヘル状態なんだ」と気づきました。

 じゃあ、なんでメンヘル状態になったんだろ?と考えてみました。すると、元増田の「虐待、不細工、軽度の身体障碍、アトピー性皮膚炎、アレルギー、喘息、発達障害、低知能、低身長、運動神経ゼロ、慢心的な鬱」「家族が自殺」「クラスメイト・先生にいじめられた」の14項目のうち、10項目以上が私自身に当てはまっていたからだと気づきました。

 元増田に、嘘認定が入るということは、同じような環境・状況で生きてきた私自身の人生を否定されてような気分になりました。お前の必死にもがいて生きてきた人生なんて嘘っぱちだ、そんなことがあるわけがない。そんな、嘘っぱちの人生には価値がないと言われていると錯覚してしまったのです。 私のような人生を生きてきた人間は社会では存在しなかったことにされるんだ という怒りと悲しみです 。要するに「被害妄想」です。

 

 前回の生地の追記で書いたことですが、私はあまりにも温かいネット社会にいたので、過去にはてな周辺で、何かすごく恐ろしいことが起こっていたと知りませんでした。その追記については一番下に貼っておくので、読んでない方は読んでみてください。

 創作実話に基づく「弱者叩き」や「女叩き」が行われていたということは、増田を読んで、なんとなく知っているという程度です。今も行われているのかもしれませんが、私は怖くて2チャンネルとか見られなかった人間なので、どこで起こっているのか良く知りません。検索すればいくらでも見られるよと言われても、怖くて見られません。

 私自身が怖くて見られないような怖いものを、古くからのネットユーザーは見ていて、怒って、悲しんで、苦しんでってしてんだ、とブコメ群から読み取りました。皆さん大人の対応で、色々と教えてくれましたけど、感情派の私には(創作実話などで騙されて)「ショックだった」「傷ついた」という言葉が、とても分かりやすかったです。

 私が、元増田が否定されただけで、こんなにメンタルを崩してしまうくらいだから、悪質な創作実話と戦争していた人たちは、「こんなことを言う人がいるのか」「こんなことを考える人がいるのか」と、すごくショックだったんだろうなと想像しました。新参者の私ごときに何が分かるかと言われたら、それはそうなんですけど。

 ただ、しつこいようですが私が読んでいるような本当に無害な方々のブログに嘘認定が入るようなことはあってほしくないです。

 隣の(自称生活保護を受けている)おじさんに嫌がらせを受けた話を書いて燃えた時も、いつものように自分の体験談と感想を書いただけなのに何で燃えてんの?と思ってました。おそらく、悪質な創作実話に間違われてたんだと、今日気づきました。実際、書き直す前の記事は、言葉が足らなさすぎて、私が生活保護受給者全体を悪く書いているように見えていたかもしれないと、今でも反省しています。

 なんというか、ネットの世界は難しいですね。踏み込んでいかないと深い知識は得られないけど、踏み込めば踏み込むほど、人の悪意や本音や弱さが見えてくる。やはり、はてなとは適度な距離感で関わるのがいいんだなと思いました。はてなに比べれば、比較的ゆるゆるなネット地域に生息していた人間なので、余計にそうおもいました。

 ゼブラ先生の言葉はいつもキツイけど、たぶん「ネットで悲しい思いをしてトラウマになっている人のこと」も含めてメンヘルと言っているのかなとも思いました。

 ゼブラ先生、なんとか気持ちが落ち着いて人間に戻れそうです。ご心配をおかけしました。

 

前回の記事の追記部分

私はブログ自体は15年くらい前(?)に始めて、アメブロみたいな「今日はカレー作りましたー。」みたいなところで書いていて、ブログ友達もそういう人たちでした。2チャンネルとかは数回見て、怖い所だと思って見なくなっちゃたの。今もツイッターとかもやってないのね。スマホを買ったのも去年だし。

 で、どうも増田とか読んでると、「創作実話」とか「藁人形」とかいう言葉が出てきて、どうも、ネット上では、「創作実話を利用したエグイ戦い」があったらしい、ってことを、今思い出して、そうかー、そういうエグイ戦いで傷ついた人たちもいたんだーと思いました。

 たぶん、私はネットの新参者すぎて、ネットの深い闇の歴史を知らなさすぎなようです。あと、見てた範囲も平和なネット地域だったみたいです。だから、創作増田とかで嘘をつかれてたことでプライドが傷つけられたのかな?という程度に考えてました。ですけど、私が知らないネット地域では、創作実話から勃発する戦争や紛争が起こっていたんですね。そして、素直で真面目な人ほど騙された!という感覚が強くて、深く傷ついたんだろうと解釈しました。当時の様子を知らないけど、ブコメ群とかから推測するに、そういう解釈になりました。知らなかったこととはいえ、申し訳ないです。

■ずいぶん前に考えたネット社会の考察です。「ネット社会について考える」のカテゴリーで連載しました。