女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんです。キレキャラとおふざけキャラと真面目キャラを分離する才能がないので、丸ごとの自分を出してます。

今回の夫婦喧嘩の原因究明

 基本的に問題は話し合いで解決するという我が家なので、けんかにまでなるということは大問題です。外交交渉が決裂して戦争が起こったと同じくらいに大問題なのです。ですから、なぜ戦争にまで発展したのかの原因の究明し、再び戦争が起こるのを防ぐ必要があります。ので、反省点と防止策を考えました。

 

粗暴な行動問題は解決したはずだった

 夫の粗暴な行動については実は解決済みの問題でした。夫は昔は怒鳴り散らす人で、なぜ怒鳴り散らす人だったかというと夫の母親がヒステリーを起こすと怒鳴る人で、怒りの表現として「怒鳴る」ということを学習したのだと思います。

 夫が怒鳴っていた時に、私は「怒鳴らないで。」と伝えていたのですが、一向に伝わらず、強硬手段にでました。夫のモノマネをして夫と全く同じ調子の暴言を吐いたのです。「てめぇー!ふざけんなよっ!」的な暴言です。私の生まれ育った地域はヤンキーが多い地域だったので子供の頃には、そのような言葉遣いをする同級生はたくさんいたし、私自身も影響されて使っていたから、実は使うことはできるんです。すらすらと。普段は使いませんけど。

 で、夫は私がそんな乱暴な言葉を使うところを見たことがないので、すごく面食らっていて、「あなたが私に使っている言葉遣いはこういうことだからね!大切な人に怒鳴られるっていうことはこういうことだからね!」と、やったのがインパクトがあったみたいで、その他の説得、説明、話し合いを元に、夫も怒鳴るのや暴言を謹んでくれるようになっていました。

 ただ、貧乏ゆすり、舌打ち、イライラした雰囲気のまき散らしは本人がどんなに意識しても、無意識にやっていることなので治らず、その対処法として、夫がイライラを感じたら、私にイライラを見せる前に私の前から姿を消す、つまりは別室に行くという対策を立てました。それで一件落着のはずでした。

 

夫と私の精神不安定が重なった

 夫は私に対して「尾木ママ」のように優しい言葉遣いになり、イライラした時は自室にこもって、ユーチューブやgyao!見て、うさを晴らしてくれていました。

 ただ、夫は売上ノルマを達成しなければいけない仕事をしていて、売り上げが良くない月は上司に嫌味な言葉でねちねちと小言を言われるのですが、それが続いていたのです。夫は仕事の愚痴を言う時によくその上司のモノマネをするのですが、「私まで腹が立ってくるから、お願いだから本当にやめて!ホント、その言い方、モノマネでも無理!!やめて!」ってなるくらい、ひどいんですね。だから、言わないほうがいい言葉だとは思いますが「殺す!」って言いたくなるのが良く分かるんですよ。

 さらに悪いことに、現在、ウチは自由に使えるお金が少なくて、夫が同僚に愚痴を言うための飲み代があまり捻出できないんです。だから、私が積極的に愚痴を聞いてるっていうのもあるんですね。気の合う同僚と上司の愚痴を言い合うにしても、日高屋(?)みたいな定食屋で1000円飲みにしてもらうか、あるいは、大変申し訳ないのですが、缶ビールとおつまみを買ってもらって会社の近くで公園飲みをしてもらってるんです。公園飲みに付き合ってくださっている同僚にも申し訳のないことをしていると思います。

 「少しくらいなら飲んでもいいよ。お金は何とかするから。」と言っても、夫は「いや、会社の飲みでお金を使うくらいなら、ららちゃんとのデートに使う。」と言ってくれて、お金を残しておいてくれるんですね。デートって言っても、週末に二人でパン屋さんに行くくらいのことなんですけどね。そういうわけで、愚痴聞き役が私になりやすかったんです。

 夫は売り上げが上がらず、上司に罵倒されてメンタルが弱って過激になっている。私は季節的なことで体とメンタルが弱って、過敏になっているという状態でコミュニケーションのバランスが崩れて、今回の戦争が勃発したみたいです。(生理中であった事も精神状態に影響していたと思います。)

 

男性の暴言が怖い

 今回の夫婦喧嘩で気づいたのですが、私は暴言に関しては「男性の暴言」のみが怖いということに気づきました。女性が、ふざけて「殺す!」とか言っていても、怖かった記憶がないんです。それどころが高校時代の女友達が照れ屋さんで素直になれない人で、苦しい・悲しい・腹が立つ・イライラする・照れくさい・嬉しいけど照れくさくて嬉しいと言えない等のありとあらゆるパターンで「死ね!」「殺す!」を連呼する人だったんですけど、全然怖くなかったし、むしろ大好きでした。

 だから、私が怖かったのは暴言そのものではなく、父親に虐待された経験からくる「男性恐怖」だったと結論付けました。

 

今後の対策

 私が今後の対策として考えたのは、私自身は医師に、季節性の体調不良を相談して心身共に健康に近づけること。夫に関しては、難しいですね。同僚と飲みに行ってと言っても彼は「お金がもったいないし、ららちゃんと一緒にいたいから。」と行かないと思うので、売り上げが上がるといいな、とか、それも無理なら転職かなと思ったりです。

 でも夫は高卒で大した技能はなくパソコンが触れる程度で、今の職に就くのも結構大変だったので、また、面接に落ちまくってメンタルを崩すのではないかという心配もあります。

 今は「尾木ママ」夫に戻ってくれているのですが、夫のストレス解消法についてはまだまだ考える必要がありそうです。

 以上、我が家のめったに起こらない夫婦喧嘩の分析結果でした。夫婦関係の参考にしていただけたらと思い、UPしてみました。夫婦喧嘩の話はこれで終わりにしますね。お騒がせしました。