女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

太ったおじさんみたいなおばあさんです。キレキャラとおふざけキャラと真面目キャラを分離する才能がないので、丸ごとの自分を出してます。

告白の定義が人によって違うことに気づいたのでご報告

 私、この増田のブコメ欄を見ていて、あれ?このブコメ群、なんか噛み合ってなくね?と思ったので、ちょっと整理してみました。

 

女性からの告白に賛成か反対か

 女性から告白することに関しては、大筋でみんな賛成のようですね。やはり、男性の方から告白するのは「告ハラ」や「セクハラ」になる可能性があるので、女性の方から告白してくれた方が助かる的な意見も、複数見受けられました。

 

人によって「告白」の内容の認識が違う

 次に多かった意見は、「いきなり告白するな、手順を踏め」ってことでしたね。それに対して「普段いつも自分の意見言わないと相手に伝わらないみたいな意見多いけど、こういう場合は違うの?普通に自分の気持ち伝えて告白するのがいいと思うが。 」という、反論があって、あー分かった!と思いました。

 たぶん、この意見の相違は、どの段階を「告白」と呼ぶかの認識の違いだと思うんです。

 

  1. 「好きだ」と相手に伝える。(好意を相手に伝える)
  2. 相手をデートに誘う。(相手との距離感や相性をはかる)
  3. ステディな恋人になってほしいと申し出る。(主に恋愛相手としての独占契約)

 

 人によって、この順番が違う上に、どの段階を「告白」って呼ぶのかが違うから、話が噛み合ってないっぽいですね。1でも告白だと思う人、3じゃないと告白とは思わない人。あるいは、3が一番最初だと考え、3の手順を踏まなければ、1と2をやってはならないと思っている人など、ここらへんのことで、かなり認識に隔たりがあると感じました。

 

 私の場合は、1,2は告白とは認識してなくて、3が告白だと思ってたんです。ですから、「好きだ」と伝える程度のことは告白にはあたらないと思ってたんですよ。だけど、ブコメでは「自分の気持ちを伝える=好きだって伝えること=告白」っていう認識の人もいて、ああ1だけでも「告白」って捉える人もいるんだー。だから、上記の記事で噛み合ってないブコメがあったんだーと思いました。

 で、私のパターンは1のように好意を伝えて、一緒に御飯を食べたり、映画に行くようになると、自然とチューとかするようになって、3の段階が必要なくなるパターンが多かったんですよね。ですから、告白してないって思ってたんです。でも、1が告白だと感じる人にとっては告白に相当する行為だったと思います。

 

「好き」の大安売り

 あと、私自身は、男女を問わず好きな人とはお話がしたいタイプなので、学内や道で偶然あったら、お茶しよ、ウチくる?みたいな感じで誘うタイプなのと同時に、男女を問わず気に入った相手には「好き!」とか「大好き!」言うタイプだったんですよね。だから、私のキャラに限っては誰も私の「好き!」という言葉を告白だとは思わなかったでしょう。男性にも、女性にも、好きな人には相手構わず言っていましたから。私がいう「好き!」は大量発行しすぎて、値崩れして価値が暴落してたんです(笑)

 だから、余計に「好き」って言葉が告白だという認識がなかったんですよ。だけど、学生さんとかだと「好き」っていうだけでも、十分に告白だよな…と、妙に納得しました。

 

飲食代は誰が払うの?

 たぶん、これは私のコメントに対する質問だろうと思うので、お答えしますね。飲食店に入ったなら、基本的に割り勘です。人によっては誘ったほうが払うべき?という考え方の人もいらっしゃいますが、私が出入りしてたコミュニティでは、どちらから誘っても割り勘にするっていう風習があったので、皆、そのようにしていました。

 逆に、学内や道端で(男女を問わず)知人にあった場合、相手から私をお茶に誘うこともあるわけですが、もちろん私も割り勘のつもりでついていっていました。なんとなく、そういう共通認識だったんですよね。

 ただ、誘ったにせよ、誘われたにせよ、(男女を問わず)相手が明らかにたくさん稼いでいる社会人で「いいよ、奢るよ。」と言ってくれる場合は、素直に甘えさせてもらっていました。

 逆に、私は勤労学生で働いていたので、勉強が忙しくてバイトできない学生(男女問わず)には「今、バイトしてないんでしょ。今日はおごるよ。」と私がおごったりもしていました。そのへんは、かなり臨機応変でしたね。

 私も含めて貧乏学生が多かったので、「ごめん、今日はお金がないからorお金を使いたくないから、お茶は無理だけど、話はしたいから~」という話になると、お金のかからない場所を二人で相談して、そこに行っていました。「公園に行く?」「ららちゃんちでいい?」「(サークルの)部室に行く?」みたいな感じでね。で、お金を一円も使いたくない人は水道水を飲むし、少しくらいお金を使ってもいい人はペットボトルの飲み物を買ったりですね。

 私の家に来る場合は、家に食材があり、なおかつ相手が長時間いるであろうなら、ご飯を作って振る舞ったりもしていました。まあ、基本的に人間もコミュニティもゆるい感じだったので、一律の決まりはなく、その時々で臨機応変に決めていましたよ。

 

 なんていうか、告白にしても、一緒にお茶する時の支払いについても、(別増田の)メールの返信の仕方についても、それぞれがそれぞれに気づかぬうちに自分ルールを作ってしまって、自分をがんじがらめに縛っているんだなって思いました。もちろん、私自身も含めてね。

 だからこそ、相手がどうしてほしいかを丁寧に聞いて、相手の意向に添う方法で、なおかつ自分も快適な方法を見つけたいと思いました。

 自分の頭のなかで、ああしたほうがいいだろうか?こうしたほうがいいだろうか?と悩むより、相手に要望を聞いたほうが早いと思ってしまう派の人間なんですよね、私。「察するのが美徳」みたいな人たちとは正反対なスタイルなんですけどね…

 

おわり