女だから言えること

中高年のおばちゃんの脳内を日記がてら綴っております。

飯島愛さんへのオマージュ

2015年6月に書いたものに少し加筆しました。

無理でした…

 このブログ、もっとマイルドな「精神病やひきこもりを理解してね-☆」みたいな、 無難な「大人の女性」的なきどったブログにする予定だったんです。 「日常のきれいなとこだけ」を切り貼りした写真や文章でね。 無難すぎて、面白くなくて飽きるられちゃうのは分かってたけど メンタルが弱いんで、クレームのこないようなブログにしたかったんです。 でも、もう無理。隠しきれない心の闇と、毒と、戦闘能力の高さがもれちゃうんですね(笑) このブログ、完全に路線ブレブレじゃネ?的なこと思っている人への言い訳です。でも、無難な記事もたまには書くよ。的なブログになりそうなんですけどね。 何もかも中途半端な感じですみません。ほんとに。人間が中途半端なもんでね。

飯島愛さんがのりうつってきてる的な?

 「私的(わたしてき)には~」という言葉ってね、飯島愛さんが生んだ言葉なんですけど 私、最近これを多用するんですね。なので、もう死ぬのかと… いや、それは冗談なんですが(まだ死なないと思ってるので大丈夫。) ご存命でいらしたら、50歳代? 生きていてくれたら 世の中がもっといい方向に向いたんじゃないか、と思えるくらいの人物でした。

 

 あまり、おつむの良くない女子高生や若い女子達が、悪いおじさん達に騙されて、悲しい思いをしても、おじさん達が牛耳っているマスコミ業界は若い女の子達にセカンドレイプを加える始末でした。「おじさんに、いいようにされるお前らが注意不足なのだ。」と。

 女子高生が、こうこうこういう流れでおじさんにひどいことをされたとTV番組で訴えて涙ぐんでいると、愛さんはとても優しく共感し励ましていました。ですが、おじさんタレント達が「そうはいってもお前らは自分の性に高い価値があるって知ってるだろ!こどもじゃあるまいし!」的なことを言ってくるの。飯島愛さんは、そういうおじさんたちに、「そういう娘ばっかりじゃないのよ。」「本当に、おじさんの言うことを信じちゃう純粋な子もいるのよ。」と粘り強く説得や説明をしていました。

 それでも、しつこく若い子の自己責任を問い、子どもたちをセカンドレイプし追い詰める男性タレント達には「うるせー、お前はちょっと黙ってろっ!」とキレて叫んでいました。ああいう時の愛さんは本当にかっこよかった。

 センセーショナルに物事を扱う番組には多少の演出が加えられていたかもしれないと割引を加えたとしても、当時の女子高生が性的な意味合いで搾取されたり、差別されたりしていた状況をあぶり出すには、ああいった番組も必要だったと思う。

 

 ある時期には(いや今でもか)まだ、援助交際と性被害の区別のつかない人達がたくさんいましたし、「女子高生は、まだ子供だ。」という認識のない大人達も今より多かったかもわかりません。体に凹凸が出てきて女性らしい肉体になったら、急に内面も大人になると思い込んでいる人達が未だにいるようですからね。情報が流通しにくく、性に関わる教育が進んでいなかったあの時代には色んなことを思い、色んなことを言う人達がいて当然だったでしょう。

 テレビ番組では(わざわざ)女子高生が調子にのってオジサン達をディスっている姿を(その部分だけ切り取って)顔出しで放映するくせに、(買春をしている)おじさん達が女子高生のことをディスるVTRは顔にモザイクがかけてありプライバシーが守られるという、ひどい状態でした。

 飯島愛さんはセンセーショナルに女子高生を扱う番組に出る時は必ず、そういった事柄を指摘し、「ほんと大人(の男)ってずるいよねー。」と、的確な指摘をしていました。本当に聡明で心のやさしい女性でした。

 

 飯島愛さんが死んだとき 「うわっ!これ他人事じゃないわ!」 私が死んだら、葬式代、遺品処分代、貯金がどこにいくのか?的なこと、どうするんだ? と思っちゃったわけです。 知人が孤独死した友人の葬儀で出したのね。孤独死の場合は役所が火葬しますし、役所で簡単な葬儀(市民葬)もできますが、友達の寄付が多少は必要なんですね。 やはり、人(葬儀屋)が動きますからね。 最低でも15万円程度は必要になってくるんです。

 

 いくら私が葬式はいらないと普段から言っていても、なんか友達が有志でやってくれそうな感があったんでね。遺品処分も、ワンルームでも最低ラインで10万円くらいは かかるんじゃないかな。大家さん、友達、税金のいずれかで私の遺品整理がまかなわれるんだろうなと思うとげんなりでした。というか、実際一人暮らししてた隣の隣がの部屋で「孤独死」が出て大家さんが遺品処理と掃除してました。そういえば…思い出した。死後どのくらいに発見されたのかはわかりませんが、時間がたっていたら、色んな液体や死臭が部屋についちゃうそうで、大変そう。安アパートって家賃も3万くらいで、大家さんもそんなに儲かってないから、業者に頼むわけにもいかなかったんでしょうね。

お金は誰に残す?

 私の父親は親戚一同から縁を切られてた上に、もう死んでましたから、 父方の親戚の連絡先とか知りませんし 母方の親戚も、会ったことがあるっていう程度で連絡先なんか知りません。 あ、ちなみに母親ももう死んでます。 そういう親戚たちに、私が「馬車馬のように働いて、ギスギスした生活を 我慢して貯めたお金」が、ちょっとでもいくのがいやだったんですね。 お世話になった友人たちに残したいと思ってたんです。 だから、お世話になった友達にお金がいくように遺言を書かなければと 思ってたんですが、心身ともにやんでいたので弁護士さんのところに 「遺言を作ってください。」って、なかなか連絡できなかったんです。

元気だと感謝の気持ちを忘れちゃうんだな的なこと

 そんなこんなしてるうちに、少し元気になってきちゃってね。ええ。 大切なことって忘れがちなんですよね。ちょっとでも健康だと。 座っていられる自分に感動、立っていられる自分に感動、 歩ける自分に感動、外に出られる自分に感動。 こういう気持ちは忘れちゃいけませんね。ええ。

 

追記:と思っていたら、癌がみつかっちゃいました。人生は本当に色んなことが起こりますねー。