女だから言えること

中高年のおばちゃんの脳内を日記がてら綴っております。

大企業の男に相手にされない増田へのエール

 

 この増田が若い頃の私みたいで、ほおっておけなくて書いてみます。私は増田の歳には独身主義を公言していたし、興味を持った相手は男女を問わず自分から積極的にお茶や食事に誘っていたので、増田とは少々性格が違うのですが、持っているコンプレクスは、ほぼ同じだと思います。

 

 そして、この増田に伝えたいことは過去記事で、ほぼ書いてしまっていました。

上記の増田に読んでもらって、参考にしてもらえれば嬉しいかなと思いました。

 

 

 増田に知っておいてほしいのは、これから必死に自分を高めようとする時に、きっと馬鹿にしてくる人や、冷やかして来る人がいるだろうということ。そんなことも知らないのかと。戦わなくてすむ人たちの中には、必死に戦っている人を笑う人達がいる。たとえば、ネットだと「必死wwwww」と笑う人達ね。

 必死で何が悪い!って話なのにね。そりゃ、君らはさぞかし頭が良いのだろうし、君らにはゆとりがあるんだろうから分からんよ、と開き直るしかなかった。私自身は当時は、嘲笑した人らに対して妬みやそねみの感覚を持っていたが、今となっては可愛そうな人達だったんだなとも思える。

 自分と向き合えない可愛そうな人達だと。全力で命がけで頑張ったのに、できなかった、と思いたくがないために、挑戦することを全力で回避し、挑戦者に嫉妬し、挑戦者の足を引っ張ろうとする人達なのだと。

 それもまた、安定した精神を守るための、一つに生き方なのだろうと思える。自分が挑戦しないのは自らの心の安寧のためだとしても、挑戦者の足を引っ張るのはよろしくないね。だから、やめてね。私達のような家庭環境の人間には、人の人生にケチを付けるだけで生きていけるような、そんな甘い人生の選択肢は与えられていなかった。戦いながら登っていくという選択肢しかなった。つらかったけど、強くなれたと、今となっては思う。でも、若い娘だった私には、やはりつらすぎたのかも。10年社会で働いて精神病になってしまった。

 

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 私は子供のころから、中島みゆきの「ファイト」という歌が好きだった。まるで、自分への応援歌のように聞こえて、この歌を聞いては泣いていた。もしかしたら、これから頑張ろうとしている増田にとっても応援歌になるかもしれないので、紹介しておく。

 

 私も何故かヤンキーたちに声をかけられやすかった。やはり、同じ匂いがしたのだろう。だけど、私はヤンキーの文化に馴染めず、「タバコ吸う?」とタバコをすすめられても、「私はいいや。」と言ってしまうタイプだったので、少しずつ疎遠になってしまった。

 彼女らは小学校高学年ですでに(お母さんのバックから盗んだ)タバコを吸っていて、セッ◯スという言葉も知っていた。母子家庭で、お母さんは昼はパート、夜は水商売で働いていて、家にいる時は疲れて寝ている。子に教育を与えられるような時間はなかっただろう。

 増田はヤンキー寄りだったみたいだが、彼らには彼らの美学があって、あの世界は純然たる縦社会で、下は上を尊敬し奉公するべき、上は下に温情をかけ可愛がってやるべきみたいな暗黙の了解がある場合がある。増田はきっと、そのへんに憧れたのではなかかろうか。

 だから、未だに他人/自分立場/身分を上下ではかる考え方」が習慣化してしまったのではないかと考えてしまう。ヤンキーが「1個上(一学年先輩)」とか「一個下(一学年後輩)」にこだわるのは、強烈な縦社会のある集団に所属しているからのように見えた。

 今の増田に必要な考え方は、人間は出自(どんな家出身か)や肌の色、国籍、言語、その他の特徴によって、上だの下だの決められるべきではないし、笑われるべきではないと言うこと。まずは上下で人を見るのをやめないかぎり、増田の中でのもやもやは消えないと思った。

 派遣より正社員のほうが偉いと思っていないか?中卒より大卒のほうが偉いと思っていないか?実際には、誰が誰よりエライなどということはないよ。私は今、学校に通っているが、大卒の私より偏差値の低い高校を卒業したという隣の子のほうが、飲み込みは早いし、記憶力も良い。

 若さは、それだけで、能力であり魅力だ。体力も脳の働きもまだまだ良いのよ。今、頑張れば、なーんだ、どうして私、あんなに結婚願望が強かったんだろ?と思うほどにたくましくなるかもしれない。

 

 増田におすすめするのは、ファイナンシャルプランナーの勉強だ。将来、結婚して主婦になるという夢を持っていそうなので、人生設計や、家計管理に関わる知識を持っておくと「新しいサービスとか税金が優遇されるなんちゃらとかすごい知ってて」という部分は確実にクリアできる。何が書いてあるか分からなければ、それこそ社員さんに聞けば、交流の足がかりにもなる。中学や高校の勉強をいちからやり直さなくてもよいのだよ。むしろあんなのは必要だと感じてから勉強しなおせば良い。

 まずはビジネスに関わる資格の勉強や、国家資格の勉強に取り組むことをオススメする。資格に関しては本屋やネットで探せば沢山の種類があるので、好みの物を調べてみると良いよ。

 

 増田は真面目で素直な子だが、案外に負けん気も強そうだ。そういうところを生かして、是非がんばってほしい。

 

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