女だから言えること

中高年のおばさんが趣味で書いている個人の体験メモ&日記です。

学校の近況Part2

前回の近況

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体調不調で欠席が増えた

 アラフィフにして学校に通っている私ですが、出席日数がやばい感じになってまいりまいした。学校に行き始めた頃は、どんなに体調が悪くても這ってでも学校に行く!と思っていたのですが、最近の体調の悪さはハンパなくて、ちょいちょい休んでたら、反省文的なものを書かなければいけなくなりました。学校に行き始めてから悪性腫瘍が見つかるとか、神様がいるならなんで私にばかりこんなに色んなものを背負わせるの?と愚痴りたい気分。だけど、そういう時こそキリスト教の方々に教わった「神様は乗り越えられない試練は与えない。」「神様のなさることは時に叶て美しい。」という言葉を思い出し、ただ前を見て頑張るように気持ちを持っていく。

 私がガン患者であることは学校にも話してあるので、事務の方が「これ(厳重注意)は欠席日数が規定数を超えたら一応やらなきゃいけない形式的なことだから、ごめんね。」と、なぐさめてくれました。実際には私の体調の悪さは甲状腺ガンが云々よりも甲状腺が炎症を起こして肥大していることから来ているのではないかと思っているんだけどどうなんだろ?

 以前、冬場に甲状腺の血液検査をしたところ、その値が基準値より低くて橋本病を疑われました。暖かくなってから再検査したら(低いながらも)基準値内に収まっていたし、抗体検査は一種類引っかかったけど、もう一種類は問題なかったので、まだ橋本病ではないという診断結果となりました。でも、甲状腺機能低下症の症状にピッタリ当てはまっているので、体調の悪さはやはり甲状腺が関係しているのかな?と思ってます。

 私としては、がん患者のわりには頑張って通ってるつもりなんだけどなー、と思っていますが、まあ、ルールはルールなので罰則は甘んじて受けるしか無いですね。

 

脱落者が数名ほど出始めた

 最近、入学してから明らかに授業についてくることができていなかった人達が立て続けに自主退学してしまいました。一人がやめたら、私もやめていいかな…と思ってしまったのか続けてやめていきました。せっかくの勉強のチャンスなのに…とは思いましたが、本人が勉強が楽しくない、あるいは、苦しくてたまらないと思っているなら、しかたがなかったのかな?とも思いました。向いていない分野の学校で、教師が何を言っているかさえ分かっていない状況で、席に座っているのもつらかったろうと思うと、私がとやかく言う筋合いの話でもないかなと思いました。

 

教えたり、教えられたり

 私自身はよくわからない部分があれば、理解できている同級生に休み時間、放課後に教えてもらったり、それでもよく分からなければ、家に呼んで家庭教師をしてもっていました。そして、その際には私以外に勉強が明らかに遅れている同級生も家に呼んで、勉強会という体で、みんなに復習の場も提供しました。そして、家庭教師をしてくれた同級生には食事やケーキセットをおごってお礼をしていました。

 ある学科は、私の比較的に得意な分野で、それに関しては人に教えることもできたので、その分野に関しては私に教えてほしいと我が家に訪ねてきてくれた子もいたので、数日がかりで家庭教師をしました。我が家に遊びに来た人は、少なくとも一食は手料理を食べさせられる羽目になるのですが、みな喜んで食べて帰っていってくれるので、それが私にとっては心の癒やしだったりします。長居する人は2食+晩酌もして帰ります(笑)

 少し気になったのは、うちに習いに来た子も退学した子も、「なぜ、そんなになるまでほおっておいたの?」というくらいに基礎から理解できていなかったこと。なぜ、もっと早くに聞きに来なかったのか…と残念な気持ちになりました。退学した子も教師からの事後報告だったのでどうしようもなかったのですが「なぜ、うちに聞きに来てくれなかったのだろう…水くさい…何日がかりでも教えたのに…」と、少しさみしい気持ちになってしまいました。

 うちに習いに来た子も課題提出で切羽詰まって、私のところに習いに来たのですが、それはまだ良いほう。その次の日に、学校で隣の席の人が困っていたので、のぞいて見ると、その人も基礎から分かってなくて、「いかん、これではこの人、課題を提出できんぞ。」と、その人も一日がかりで教えて、結局自分の課題に取り組む時間が無くなってしまうという、おかしな展開になってしまいました。「なぜもっと早くに誰かに相談しなかんたんだぁああ!」と思ったところで後の祭。課題提出は明日なんだもん、見つけてしまった私が教えるしかない、と、相変わらずのお人好しぶりの私。あーあ、また、お人好しをやっちゃって自分のことが後回しになっちゃったよーと思いつつ、自宅に帰ってから、朝方まで自分の課題を必死にやった挙げ句に、脳が超絶疲れた状態で穴だらけの課題を提出してしまうというサイテーの事態になってしまいました。

 ああ、そう言えば精神科の担当医が「あなたは、本当にいつも自分のことは後回しなんですね…」とか、「あなたばかりが損をする。」とさみしそうな顔をしたのを思い出しました。担当医は都会っ子だから、私の権利について心配し思いを寄せてくれるのでしょう。ですが、私は根が田舎者なので困っている人をほおっておくほうがしんどいので、そうしているだけで、私の気が済むように行動している、つまりは自己満足のために動いているだけなので、特に同情されるようなことでもないのよね。損をしてる感覚もないし、私だってちゃんと計算くらいしますから、本気で損だと感じることならやってないだろうし。そこら辺はきっと文化の違いなんだろうなぁと思ってしまいました。

 ですが、実際に同級生の家庭教師をやってみると意外な利益がもたらされました。何も分かってない人に一から内容を教えるというのは、自分がきちんとその学科の内容を理解していないとできないわけです。だけど、私もつい最近習ったばかりの事柄ですから、教えている時に私の理解が中途半端で「あれ?ここはなんでこうなるんだったっけ?」とか調べることもあったんですね。それが非常に良い復習になって、その学科の理解がさらに深まったんです。これは大きな収穫でした。

 

若い子になついてもらえる幸せ❤

 もうひとつの嬉しい収穫は、うちに勉強を習いに来てくれた男の子が、席替えで私の隣の席を逃した際に、「俺、ららさんの隣が良かったんだけど。」(ここ重要!)と、みんなの前で言ってくれたこと。「か、か、かわぃぃ…("▽"*) ♪と、内心めちゃ嬉しかったです。他にも明らかにASDで、結構クセのある女の子もなついてくれてます。若い人に好意的に思ってもらえるのは本当に嬉しいです。最初はジェネレーションギャップがありすぎて「老害」とか思われるんじゃないかと不安だったのですが、今ではみんな「ららさん」とファーストネームで呼んでくれて仲良くしてもらってます(≧▽≦)

 

 また、これまでずっと興味を持っていたカメラや写真撮影についても、クラスメイトの男性陣がカメラにハマっていて、仲間に入れてもらえそうです。勉強は好きだし、ある面では楽しいけど、ある面では苦しい。だけど学校に行っていると若い子達のエネルギーを分けてもらえる気もするし、毎日会っていると最近の若い子たちとの接し方の傾向と対策もつかめるのがとても興味深いです。児童福祉で会う子供、若者達とはまた、ちょっと種族が違うんですよね。そこが非常に興味深い。

 

 そんな、こんなで相変わらず、アラフィフのおばちゃんは学校ライフを苦しみながらも楽しんでいるのでしたー。

 

おわり。

 

 PS.週末に旅行に行ってきた男子たちから素敵なおみやげもらったー。めちゃ、幸せー。私のことを思い出して、買ってきてくれるその気持がうれしいよね。もらったヘアピン今日つけていくんだー(≧▽≦)