自由とは挑戦すること、挑戦とは安定を捨てること

 

さて、あなたは

この動画を見て、

悲しくなったでしょうか?

虚しくなったでしょうか?

腹がたったでしょうか?

それとも笑い転げてしまったでしょうか?

 

私自身が自分の指針として

持っている行動原理のひとつに

 

行動しないで後悔する人生選ぶくらいなら

 行動して後悔する人生を選ぶ。」

 

というものがあります。

 

私は、

見ていないこと

起こっていないことを

頭の中で想像するのが

そんなに得意ではありません。

 

それなりに妄想も好きなのですが、

妄想好きな方たちほどは

斬新な物語を作れません。

 

ですから、

分からないなぁ、

知りたいなぁと思ったことがあったら

書籍の説明本を見るより、

何かしらのアクションを起こして

現場を見に行くようにしています。

 

妄想をするにしても

ゼロからの妄想を作り出すことはできず

ある程度は現実で見聞きした事柄の

パラレルワールドを考える程度の

妄想しかできないということです。

 

例えば、私が「教育」に興味を持ったとしたら

教育学の本を読むのは後で

先に学校や児童養護施設などに行き

複数の子供達と話をし、

行動パターンを観察し、

そののちに、

マクロな視点の「教育学」等の

本や

ミクロな視点の

「育児の実践(やり方)」等の

本を読むのです。

育児の実践本とは、

いわゆる「育児本」のことです。

 

そうすると、現場で見たことを

私の頭の中ででカテゴライズでき、

頭の中を論理的に整理できるのです。

 

おそらく私と逆の方たちも

いらっしゃるのだと思います。

先に沢山のお勉強をしてから

現場を見るタイプです。

 

順番が違うだけで、

理論実践両方を理解できさえすれば

様々な問題が解決しやすくなります。

 

ですが、

理論だけで現実が受け入れられない

実践だけで、物事の全体像をつかめていない

という感じだと、

なかなかに生きづらいです。

 

私が経済学部出身ですから

一つ事象でも

「ミクロ」という小さい視点

「マクロ」という大きい視点

の、両方から見続けていくほうが

楽だと感じています。

 

お金の話で例えると

我が家の家計が金融のミクロな視点

国際社会のお金の動きがマクロな視点です。

 

その中間くらいに、

日本経済などのひとつの国の中での

お金の動きがあり、

 

  • 家計(ミクロ)
  • 世界(マクロ)
  • 日本(中間)

の金融の動き、または財政を

大まかにミクロ/マクロ/中間という

3つのカテゴリーに分け

それを骨組みとして

理論と実体験という

肉付けをしてゆき、

総合的な視野で

物事を見ようと努力をしています。

 

これはたとえにすぎず、

このような分散された視点

物事をとらえ、解決策をさぐると

比較的にスムーズに解決策が

探せるというお話です。

 

あとは、理論のみで

実践が全くともなっていないタイプは

現実的には不可能な要求を

自分や他者にしてしまい

非常に苦しみます。

 

自分の頭の中の理論

現実がマッチせず

「あれがおかしい、これがおかしい」

と言っている種族のことです。※1

 

 

そういった種族は

現実を受け入れるほうが幸せなのか

現実を受け入れないまま

他人や社会を批判・非難しながら

生きていくほうが幸せなのか

私にはわかりません。

 

一般的な人々は

自分の理論(=理想)と現実

頭の中や行動で、

すり合わせて

落とし所を見つけますが

そうはできない種族もいます。

 

ただ、批判や非難をするのは

気が晴れてスッキリするかもしれませんが

批判や非難をしている時は

「怒り」が噴出しやすいので

スッキリすると同時に

心や体に負担がかかっているようにも

見えたりします。

 

私は、どうにもこうにも

「怒り」を表現する種族が苦手で

そういった方とは

必要最低限の接触しかせずに

生きているので、

批判や避難をする種族には

滅多にお目にかかることはありません。※2

 

私の父親がいつも怒鳴り散らしながら

怒っていた人で、それを見ているのが

いやでたまりませんでした。

 

ですから私自身は

怒りや不機嫌を頻繁に表に出す人物に

近寄りませんし、

相手のほうから近寄ってきても

私のほうが逃げるので、

わりと平和です。

 

私は自由でありたかったから、

30年前からフリーターで

正社員には一度もなったことが

ありませんし、

引っ越し9回というふうに

住む場所も変えて楽しんでいます。

 

私は中高年ですから

自由に生きてきてしまった結果が

そろそろ出始めていて

やはり、本物の企業戦士と比べれば

心理的にも肉体的にも

楽な人生でした。

 

ですが、やはり

「安定」というものは会社員に比べれば

少なめですね。

そうはいっても自分なりに

保険会社に保険をかけて生きてきましたし

貯蓄も少し働けない時期があっても

持ちこたえられるくらいは

作ることができました。

 

日本は、世界で最も

社会主義制度が成功した国

という人達もいるように

生活保護等の手厚い社会福祉で

守ってもらえる国なので

 心が平常心の時は

そんなに不安ではないですね。 

 

うつ状態になると

不安しかなくなるんですけどね(笑)

うつが強く出ている時は 

お金がない!お金がない!と

心の中でパニックになります。

 

人間の情緒というものは

それくらいには

ゆらぎやすいのでしょうね。

 

だからこそ、常々

「平常心」「平常心」と

自分に言い聞かせています。

それでも平常心でいられなくなったら、

般若心経を聞きます。

 

 

これが私のお気に入りの

般若心経の読経です。

 

これを聞くと

とても心が落ち着くから不思議です。

写経も精神統一できて良いようですね。

 

がんの摘出手術をひかえて

過去の人生を振り返ってしまう

中高年のおばちゃんなのでした。

 

※1:インターネットに書き込みをしているような方々には、割合にこの種族が多いと感じています。

※2:子供や若者は、「無知」が理由で、頻繁に「怒る」ものなので、私の中では別枠です。子供や若者の怒りは気になりません。