女だから言えること

「差別意識」は発達障害/機能不全家族/虐待/ジェンダーと密接につながっている

女性を人間として扱うという事

1 男児ってこんなもん 

 おそらく小学校上がる前に男児に自分と他人(犬・猫などの別の生き物)の境界を教えないといけないんだけど、そもそもあいつら人の話も聴かんのよ。話聞かんから境界がわかんねえんだけどさ、たぶん。だからお母さんが男児を育てる時にめちゃ困るの。これを知らないお母さんたちは子育てでめちゃ苦戦する。

 熟女の恋愛感覚も男の子を育てたことがあるかどうかで決まるというか、変わる。女児しか育てたことのない母親はいつまでたっても夢みたいなことを言ってるよ。私の友人達でも男女両方育てた人は男児は育てにくいと何回も泣きが入った。

 

2知り合いから恋愛相手or結婚相手のどちらに振り分けられるか問題

この次は人間として見てもらえるけど、気になる人に異性やパートナー候補として見てもらえない人と気にならない人に異性やパートナー候補として見られてしまう人の認識の壁だろうけど、恋愛結婚相談案件なのかねえ。

 自らが稼げる女性or実家が太い女性以外は、当然ながらある程度は「金目当て」「安定目当て」で結婚する。だから、普通に稼げて余計なトラブルを家庭に持ち込まない男性、つまり、サザエさんでいうところの「マスオさん」のような男性を好む。

 が、恋愛相手としてはルパン三世に登場する3人の主人公のような「男の美学」を貫いているように見せている男性が好まれるという単純なお話。「男らしさ」を追求している、あるいは「男らしさ」を売りにしている男性を好む傾向にあるのよね。

 堅実な女性は結婚相手として前者を選び、冒険好きな女性は後者を選ぶ。女だって、恋愛するだけなら冒険好きな男性のほうが楽しいわけだから、経済的にも心理的にも自立してる人は恋愛を楽しみまくる。

 ただ、女性は「女として生まれたからには一度くらいは子供を産んでみたい欲」が出る時期がある。その時に、手近にいる男性とパッと結婚したりする。自分に経済力と生活管理能力のある女性は、正直に言うと「結婚相手なんて、社会性と(身の丈にあった)経済力想像力(=思いやり)のある人なら、誰でも同じ。」と思っていることでしょう。普通に社会経験のある女性なら、誰と結婚しようとベクトルの違う苦労と楽しさがあるだけって割り切ってると思う。唯一無二の誰かがいる!とかは思ってないんじゃないかしらね。

 関係性を縦に見る男女なら、この婚姻の仕方を「下方婚」と呼ぶことでしょう。もっと条件のいい男を落とせるのに、そんなところで妥協するなんて…って、縦関係好きの女性は思うでしょうね。ファザコンやマザコンの女性もね。なんたって、親くらいすごい人を求めてますから。

3経済的安定や性行為の独占権が主軸の結婚

 「経済的安定」や「性の独占権」のために、無難な人や融通の利かない人との結婚を選択するのは男女ともあるあるです。そういう男女はモテる人は誰からもモテ続けると知っているのです。

 金を稼げる配偶者や性的魅力の強い配偶者を、勝ち取って結婚したとしても、結婚後も守備を欠かしたら他の人からお声がかかり、そちらに取られるって分かっているのですよ。恋愛や婚姻を「取った、取られた」の世界観で回す人々は、結婚後も攻守をずっと考えてなければならないんですよね。

 金銭欲、性的欲望、トロフィーのために手に入れた配偶者と上手く家庭生活を回しつつ、家庭で足りないものは家の外にいる恋愛相手で補いつつ、バランスよく回すなんていうことは男女ともよくあることです。ただ、そいういったことをやってるのは、お金と時間に余裕のある男女だけですけどね。

 恋愛ピラミッドの中で、キモイ、キモクないをやってる男女は、互いに恋愛階層における最底辺同士だから殴り合ってるんだと思いますよ。私自身は父親と男兄弟がきもくて金のないおじさんですから、見た目や言動では、もはや「きもい」とか思いませんがな。

 恋愛ピラミッドの中くらいの階層は互いに人間であることを認めあう行動が前提なので、恋愛最低辺層が男尊女卑にあふれてるなんて知りもしませんがな。好きな人に好きになってもらえないとか、好きじゃない人に性的な目でみられやすいとかがあるのは「恋愛の階層」では中流どうしなのよね。で、それって男女平等に起こってますよ。

 私だって、若い頃は道を歩いてただけで「すみません。」「はい」「付き合ってください」「急いでるので…(内心は恐怖)」とかありましたし、家までつけられたことや、教えてないのに電話番号が知られていて電話がかかってきたりとかありましたがな。

 具体的に何が起きたかはここでは書きませんが、知り合いの美形の男性も「恋心で脳がマヒした女の子」に付きまとわれて女性に恐怖心を持つ習性が身についてしまいました。だから、未だに不必要に女性に近寄りません。

 私たち種族は、一ミリも相手に期待させないために、異性/恋愛感情を向けてくる相手には心理的距離を離すように接してるの。話し方がフレンドリーだと相手が依存心を急激に向けてくることが多いので、急激に依存心を向けられたら「やんわり距離を離すor切り離す」の繰り返しだよ。適切な距離感で関われる人達だけが残っていくって感じね。

 恋人や夫婦だと、結婚前に適切な距離感になってる人たちもいるし、結婚してから血みどろの「国境紛争」をして適切な距離の落としどころを作り、都度更新し続けるタイプもいる。もう言葉を交わすことすら面倒になり、数十年子育てと金銭の話以外は会話がほとんどないような夫婦もいる。夫婦はほんと人それぞれよ。

 私自身に関して言えば、友達でも恋人でも配偶者でも、適切な距離を保てなくなったら離脱ですね。恋人関係も距離感が近くなりすぎたら離脱して友人に戻るのが基本です。友人も適切な距離を保てる人しか友人として認めません。「知人」と「友人」は分けるタイプです。

4世間知らずなマウント気質(井の中の蛙)

 無自覚に下層/低所得者層にマウントを取ってマウント返しをされる典型的な縦関係嗜好者の発言がこれ。

 「男尊男卑状態の人間として尊重し合えないマウント合戦社会」って具体的にどんな状況で、どこに存在してるんだろう。なんか一部のヤバい風土のブラック企業とか?どうも架空の空中回廊の上で興奮してるような。

 

こういうことを言える人は親か会社に守られてる人で、まあ、中流、中層の人達なんですよね。

 世の中には下層から上層までの階層がありますし、会社でも、国家間でも階層があります。簡単に言えば、会社組織では社長がトップで、常務、専務、部長~平社員、パート・アルバイト、季節労働者・日雇い労働者までがピラミッド型に存在しているという意味です。

 

 4のようなコメントをできるような人は、学生や中流の人としか関わったことのない種族でしょうね。当然ながら下層の野蛮人多い社会は「男尊男卑状態の人間として尊重し合えないマウントを取る人」が多い社会なので、同類と多く出会ってしまいます。そして、階層が上がるごとに「男尊男卑状態の人間として尊重し合えないマウントを取る人」が減っていくので、野蛮人と関わる確率は減っていきます。

 簡単に言うと中流のぬるい社会しか知らない人間が、知りもしない野蛮人の生態についてとやかくいうな、見たことがないからといってなかったことにするな、という事です。

 「中流、中級」になれる人々は、親や教育水準の高い組織で「教育」を受けているですこの場合の教育とは学校の勉学ではありません。「女性をニヤニヤした目つきでじろじろ見るんじゃない!」とか、「身なりに気をつかう余裕のない男性をキモイとか言うんじゃない!」「あまりよく物の分かってない人は見下すのではなく、説明しておしえてあげなさい。」と教えるのが教育です。

 上記のコメントのように「そんなやついねーよ!」みたいなことを言える人々は、下層の野蛮人(の子供達)をちょっとでもマシにしてやろう、社会に適応させようと頑張っている教育者達の仕事ぶりを侮辱していると、私は感じます。地域の公立学校や児童養護施設の教諭たちがどんな思いで働いているか知りもしないくせに!と思います。

 中流出身で下層の人々の野蛮な現実と向き合えない層の中には「人間関係を縦で捉えるんじゃない!」「人を見下すんじゃない!」という教育が行き届いていない場合がよくあります。親が見下す人だと子も見下す人にきっちり育ってます。環境は遺伝するというのはそういうことです。

 下層は野蛮だからいないことにしろ、とか、下層は野蛮だから見下して世界にはいないことにしろという教育を親がしていたら、そりゃそういう子に育ちますよね。まあ、そういう子に育てる親は、自分自身が差別主義者だって気づいてすらいませんし、自分さえよければよい人たちなので、社会全体をよくするために自分が汗を流そうとは思ってませんよね。そして、いつか我が子に見下される日が来るかもしれませんね。

 まあ、マウント種族は会社(組織)か親に頼ってますし、親か会社にマウント大好き人間がいるんですよ。だから影響を受けてるっていうのが私の中のデータ。そして、そういう種族は自分のマウントに無自覚ってのもあるある。さらにはこういう男女の恋愛に限って、相手を落とすまでは「男性性(男らしさ)」「女性性(女らしさ)」などの性的魅力や、サービス精神という「小手先のサービス」を「尊重し合っている状態」と勘違いしているのよね。

 で、結婚して「家族」になった途端にファザコンvsマザコン(またはマザコンvsマザコン)の戦いが始まる。もう「マウンター同士の結婚」あるあるすぎて乾いた笑いしかないわ。こういう種族には金があっても、どっち(の家風)が家庭運営の主導権を取るかの戦争が起こってめちゃ疲弊してますから。挙句の果てに親同士で代理戦争して、調停で人格否定の殴り合いをして子供を取り合って離婚とかあるある。

 要するにローマ市民が奴隷の愚痴に口をはさむんじゃないというお話です。そもそも、いなければいけない環境(階層)がちがいますがな…というお話。 リングもないのに勝手にボクシングをして、勝手に殴り合って、勝手に死んじゃう人たちが世の中に多いな―と思います。特に男性。リングに上がったら戦わなきゃいけなくなるんだから、上がらなきゃいいのにって女は思いますけど、上がりたがるんですよね。尊厳を失った承認欲求の人達はね。もう、葬式で見送るしかないよね。そういう人たちは。わりと早くに死にますから。安心して。

大組織のトップたちは苦しみの度合いもベクトルも違う

 ちなみに、帝王学をやっているような家柄の社長と、「生え抜き」「成り上がり」でいうなら「成り上がり」、つまり「ド貧乏から苦労して勝ち上がった」専務の両方がいる、みたいな会社だと、上層部も季節労働者の事を思って泣いてたりしますから。社長が苦労人で補佐が良家でもいいんですけんど、まあそいうタンデムが組めればわりといい組織やチームになるように見えます。そういう会社は離職率が低いので、そもそも競争率が高くて超エリートでもないかぎり正社員として入社なんていうのは機会すらありませんけどね。

 私がそういう地位の高いおじさんたちと、色恋もなにもなく楽しくお茶を飲めるのは、私が「誇り高い貧乏人だったからだ」と最近は思います。私は友人たちに「私は誇り高い貧乏人なので金持ちと自分を比べない。」「私は誇り高い田舎者なので東京人と自分を比べない。」と常々言っています。このまま貧乏をこじらせて死ぬのならそれはそれでいいと思えてるくらいには経済的には絶望的です。

 見た目はギリギリ女に見えても内面が「頑固おやじ」なので女として見られることも少なく、妻も子供も紹介してもらい、社長が死んでも家族とは未だに友達です。私自身がもともと野蛮人で、先輩や上司や社長に育ててもらった身ですから、未だに野蛮人ともいえるでしょう。

 で、風呂なしのアパートに住んでいても、それを恥ずかしいと思ったことはありませんし、オンボロアパートにそういったおじさんたちの娘たちも友人として遊びにきてくれました。もしかしたら、社長も社長の妻も「親の金に頼らずオンボロアパートに住んでる独身女の生活実態」を自分達の娘に見せたかったのかもね。実物を見せることで「君は恵まれてる方なんだよ」と、わが娘に教えようとしたのかも。

 要するに私は「貧乏な自分は見せたくない」「愚かな自分は見せたくない」なんて見栄を張っていたって不幸からは逃げられない境遇だったわけですよ。だからちょっとくらい背伸びをしただけで、4のマウント屋みたいな人達にさんざんマウントを取られましたよ。数え切れないほどにね。

 でも、私はマウント屋さん達より地位や能力の上の人達から「あんなの気にしなくていいよ」って励まされて生きてきたの。そして、私は「あんな不平不満しか言わない人らまで養わないといけないって、社長は大変だね。私は貧乏なほうが楽だわー。」みたいな関係性で繋がってたのよね。

 女として見られない工夫もしてましたし。まあ、食欲・性欲・睡眠欲は3大欲求として人間の本能の一部だという認識を再確認して、

  • 人間は食べられないと食べたいと感じ、そう行動する
  • 人間は眠れないと寝たいと感じ、そう行動する
  • 人間はSEXできないとSEXしたいと感じるのにやせ我慢させられる。 

て、ことの不自然さを認識したほうが良いかもわかりませんね。性欲をやせ我慢しなければ「独占欲」で修羅場が起こるから、やせ我慢させるというルールがここ100年くらいで普及し制度化されたのよね。その個体の性欲が「ルールを守れる程度の性欲」かどうかだけっていう現実があるだけだよ。

 ほんの50年くらい前は日本でも「愛人=2号」さんなんて言ったら、本妻と同等のいい生活ができましたから、実質イスラム教みたいなもんですよ。テレビタレントの安藤和津さんのお母さんも「愛人さん」だったから、安藤和津さんは幼少期からめちゃ裕福でしたもん。

 昔は、二つの家庭を上手く回せる金と器用さのある男性が堂々とそれをやってたってだけの話。今は堂々とそれをやっちゃダメ!隠しなさい!に、なっただけ。しかも二つの家庭を上手く回せる金と器用さのある男性も減ったので、不倫はバレなきゃみんな幸せって時代に突入したのよ。諸行無常で色即是空なわけよ。

 

 PS.少し前に私が「本当のことばかり書くから、傷ついた」みたいなブコメを書いたブクマカさんがいたけど、私は本当の事を言っただけで、「傷ついたのは君が本当の事を知りたくないからでしょ?だったらブロックすればいいのに」とは思った。まあ、ある面については私も理想主義者だから分からんでもないけど、現実を見るのが怖いなら私のことはブロックしたほうがいいよとは思う。

 

もっと現実にのめり込みたい方はこちらもどうぞ-☆

 

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★ちなみに、金がないのにSEXしたくて結婚した男性の心境を歌ったのがこの歌です。

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