女だから言えること

老いとともに。

どこでも自転車でGO!車を持たないという選択

 私自身が発達障害でペーパードライバーですので車の運転はしませんし、公共交通機関の利用はやはり経済的ではないので、自転車移動を心がけています。そんな私の気持ちの持っていき方を書いてみました。

車を持たないという選択

 低所得世帯の我が家では、購入費用、燃料費、税金、駐車場代を考えると車を持つことは到底無理なので、基本は自転車移動です。片道1時間くらいの道のりなら、どこでも自転車で行くようにしています。それでも体力的にしんどいな…と感じたときは意地にならずに公共交通機関を利用しています。

 

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車を持たなくても良い地域に居住する

 逆に言えば、スーパー、ホームセンター、デパート、激安ショップ、病院、官公庁、税務署、駅などが、徒歩や自転車で行ける範囲内に収まっている地域に、居を構えるようにしています。節約家計の設計は住居を借りるところか始まっていると考えたほうが良いでしょう。

 

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健康のために自転車移動

 自転車移動している一番の理由は、当然、お金を節約するためなのですが、それ以外の理由として、健康のため、気分転換のため、という理由もあります。実は私、まだ、金銭的に余裕のあった若いころはトレーニングジムでエアロバイクを漕いでいたりもしたんですね。ですが、よくよく考えてみたらビルの中で自転車をこぐくらいなら、普通に移動で自転車をこいだほうが、景色が変って楽しいじゃん?って、思えてきたんです。自由に使えるお金が少なくなったから、そう思えるようになったというのが正確かもしれませんが、そう思えるようになったのもまた人生ですね。

 

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移動に関する考え方を変える

 自由に使えるお金がそこそこあった若い頃は、日光に当たるとお肌が老化してしまうから外で自転車を漕ぎたくないとか、ジムのお風呂って広くて気持ちいいからやめられないのよねーなんて思っていました。ですが、諸事情でお金がなくなってきたのと同時に、歳もとってきましたから、あまり格好にこだわらなくなり、素直に自転車移動を楽しめるようになりました。「わぁー。いい有酸素運動になるわー♪」って、楽しみながら自転車で走れるようになったのです。

 

 

 週末はサイクリングがてら、少し遠い激安スーパーに買い出しに行ったり、素敵なカフェやレストランまで30~40分ほど自転車をこいでサイクリングに行ったりしています。自転車で移動して浮いた電車代やバス代で、ランチやデザートをいただけるうえに、有酸素運動までできちゃうので、自転車って、すてきです。

 「何でこんなしんどい思いをしてまで、交通費をケチらなきゃいけないの!」と、ギスギスした気持ちで自転車に乗るよりも、「うわぁー、ここにこんなお店があったんだー。」とか、「あらぁ、きれいなお花が咲いてるー。」なんて思いながら、自転車に乗ったほうが、心の平穏につながって、無駄遣いも減るような気もします。

 

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気分転換に自転車で散歩

 それに、風を受けて走るのってなんだかスカッとするから、私は、とっても好きなんです。だから、ちょっと気分が沈んた時は、意味もなく、目的地も決めず、自転車で知らない方向に走ってみたりするんですね。

 すると、意外な場所においしそうなパン屋さんがあったり、おしゃれなカフェがぽつんとあったり、激安のちいさな八百屋さんあったり、雰囲気のいい公園があったりと、けっこう楽しいんですよ。

 最近は、目的地に向かって自転車を走らせるサイクリングとは別に、散歩がてら自転車でぶらぶらすることを、和製英語で「ポタリング」と呼ぶそうです。

 

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交通費節約のコツ

 「しんどくて、苦しいのに節約のために自転車に乗って頑張ってるのよ!私!」って、イラッとするよりも、「あー、風が気持ちいいー。有酸素運動になるから、ちょっと遠出して激安スーパーにでも行ってみようかなー。」なんて、のんびりした気持ちで自転車に乗るのが、悲壮感の少ない交通費節約のコツかな?と思います。そんなふうに、のんきに考えることができるのは、たぶん、私が根っから田舎者だからなんでしょうねー。