「意外な無駄遣い」の
代名詞とも言える
「待機電力」ですが
テレビや照明など、
目につく場所にある
節電タップなどはこまめにスイッチオフして
節約していても
細かいところに見落としがあるかも。
そのひとつが、これ…
ガス給湯器のパネルです。
洗い物をしたあと、
お風呂に入ったあと、
意外にスイッチオフするのを
忘れるんですよね~(・・。)ゞ
タッチパネルに
温度が表示されているということは
その温度の「電光掲示」ぶんの
電気代が 地味~に
消費されてるんですよね~(´△`)
今は、バランス釜のお風呂のある
古いアパートに住んでいるので
給湯パネルがあるような
高級?中級の住宅には
住んでいないんですよね(;´∀`)
ですから、私自身は
そんな心配は必要ないのですが
現代は電力を使って
家電を制御している住宅が多いので
便利になったぶん
節約世帯には不便でもあるという
パラドックスがあるような気もします。
私は、本当に必要な物には
多めにお金を使うという方針ですが
「無駄」と判断したことには
徹底してお金を使いません。
無駄な消費する分を節約して
少しだけ上質の素材を買って
何かを作ることを
生活の楽しみとする。
私は
そういう生活を目指しています(*^-^)b
手先を使うことが
結果的に認知症予防にもなりそうだし
貧乏も
結果オーライかなと思ってます。